シンポジウム   愛媛大学What's new![2008.10.03]記事へ

 平成20年9月25日(木),26日(金),27日(土)の3日間,「プロテイン・アイランド・松山(PIM)国際シンポジウム2008」を開催しました。


 企業向けセミナー

 初日は初めての試みとして,地元企業のみなさんに,遠藤教授の開発した無細胞タンパク質合成技術をより知っていただくため,企業向けセミナーを総合情報メディアセンターで開催しました。講演は株式会社セルフリーサイエンス・真殿昌樹取締役,本学の社会連携推進機構・瀬野英二客員教授と当センターの戸澤譲教授が務め,県内企業から約70人の参加がありました。

      
講演の様子 講演の様子
講演の様子 講演の様子

 国際シンポジウム

 2日目は「第6回無細胞科学松山国際シンポジウム」と題して,松山全日空ホテルを会場に,無細胞タンパク質合成技術の応用分野に焦点を合わせたシンポジウムを行いました。国内をはじめ,アメリカやドイツからタンパク質研究の第一線の講師を招いて,タンパク質の新規構造解析法(SAIL-NMR法),膜貫通タンパク質の生産・構造解析法やマラリアワクチン開発の研究の現状と展望などについてご講演いただきました。大学・企業の研究者,大学院生など約160人が参加し,活発な質疑応答も行われ,有意義な会議となりました。

      
開会あいさつ 招聘講師紹介
講演の様子 聴講の様子
講演の様子 講演の様子
ポスターセッション ポスターセッション

 懇親会

 
シンポジウム終了後の懇親会では、国際会議の余韻に浸りながら、活発な意見交換が行われました。畑寺獅子舞保存会による獅子舞の披露もあり、懇親会を盛り上げてくれました。



 一般向けセミナー

 3日目は「集まれ! 理科大好きっ子 〜タンパク質って,すごくない!?〜」と題して,松山市男女共同参画推進センターにおいて,一般向けのセミナーを行いました。本セミナーには,県内の中学生をはじめ,タイや中国から招待された高校生,大学生等10人を含む約150人が参加しました。本学の林秀則教授,遠藤教授,坪井敬文教授と高井和幸准教授が講演と解説を行い,また中学生らは,林教授の実験指導の下,無細胞タンパク質合成実験やブロッコリーからDNAを取り出す実験にチャレンジしました。参加者からは,「最先端の科学実験を体験できて面白かった。」「普段見ることのできない実験を間近で見学でき,参加してよかった。」などの感想が寄せられました。

講演の様子 実験の様子
実験の様子 実験の様子
実験の様子 光るタンパク質

 来年以降も,松山からタンパク質研究の情報発信を目指して,本シンポジウムの開催を予定しています。






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主 催 愛媛大学・愛媛県・松山市・松山商工会議所
運営体 プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム実行委員会
Organized by Ehime University, Ehime Prefectural Government,
Matsuyama City Hall, Matsuyama Chamber of Commerce and Industry
Operated by Protein Island Matsuyama International Symposium Organizing Committee