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2010開催報告

平成22年9月23日(木・祝)、24日(金)、28日(火)の3日間、『プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2010』を開催しました。

一般向け体験セミナー

100名を超える“未来の科学者”は、遠藤弥重太教授が開発した「無細胞タンパク質合成技術」を使用したキットによって、実際に遺伝子からタンパク質を合成する実験や、ブロッコリーからDNAを取り出す実験にチャレンジしました。未来のノーベル賞科学者の誕生を期待しています。

企業向け体験セミナー

今回から新たに実験を取り入れ、「無細胞タンパク質合成技術」を実際に体験していただきました。参加者から様々な分野への導入、応用が期待されます。講演ではディミトリーA.ヴィナロフ氏が知的財産戦略についてわかりやすく講演し、聴講者は熱心に耳を傾けていました。

第8回無細胞科学松山国際シンポジウム

愛媛大学の遠藤弥重太教授を筆頭に、バイオテクノロジー研究の第一線で活躍中の国内外の研究者が集結し、世界最前線の研究が松山から発信されました。また、若手研究者を中心としたポスター発表、協賛企業によるブース展示でも活発な意見交換が行われました。

 プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2010にご参加頂き、ありがとうございました。
 今後も、松山から世界に向けたタンパク質研究に関する最新の情報発信や、研究拠点としてのアピールを行うとともに、企業誘致の機会創出、また学生をはじめ市民の方に研究の面白さを伝える体験の場の提供や、更には企業関係者を対象とする無細胞タンパク質合成技術を体験できる場の提供など、より多くの方への理解啓発を行うことで、タンパク質研究の拠点である「Protein Island Matsuyama;PIM」の実現を目指して参ります。